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五感で楽しむ「春」
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週末は街のあちこちの桜がいっせいに咲き乱れ、本当にきれいでしたね。
私は電車に乗って出掛けていたのですが、電車の窓か外を眺めていると、街行く人がおしゃべりしながら、あるいはペットを連れて、ショッピングを楽しみながら、
それぞれにお花見を満喫している様子が見受けれ、この時期ならではのほのぼのとした光景に「春ってイイな」と改めて感じました。
春を感じるのは桜だけではありません。先日、知り合いの方から京都のお土産で和菓子の詰め合わせをいただきました。つくしやわらび、こいのぼり、たけのこ、桜の花びらなど、春の風物を映しとったそれはそれは美しい銘菓でした。
「和菓子は五感で味わう」ということをどこかで聞いたことがありますが、目で見て味わって、切るときの感じや舌触り、小豆やニッキ、しょうが、ハッカなどのほのかな香り、シャリ、サクッという音。ひとつひとつ感動するほど丁寧に作られ、甘味は控えめで、毎日3・4個づついただいたのですが、普段食べ慣れない落雁や餡子玉にも大満足でした。
季節の折目節目に、和菓子でその季節を味わうというのもちょっとお洒落ですね。
(文:編集部M)
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