
三浦半島の小・中学校の先生から、我が校自慢をたっぷり披露していただきます!
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第1回 横須賀市立 浦賀中学校 |
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柳浦邦次校長 |
「浦賀」といえば「ペリー来航」が即座に浮かぶ、日本開国ゆかりの地。浦賀にペリーが来たのは1853年、来年で150年になる。日本の歴史上、大きな出来事を経験した浦賀の町。東京湾を見下ろす小高い丘の上に建つ横須賀市立浦賀中学校(柳浦邦次校長)を訪ねた。
昭和22年、5月5日開校、生徒数は現在656名。住宅地開発により、生徒数は増加傾向にあり、4月から特殊学級も2クラス開設される。 柳浦校長に学校の自慢話を伺うと「生徒がとても素直で礼儀正しいこと。先生と生徒が一緒に活動していること。部活動、合唱コンクールが盛んでレベルが高いことです」とニッコリ!
「生徒の素直さは本校を訪れる誰もが口を揃えていいます。最近では、3年生を対象に福祉学習の一環として、盲目のピアニスト久保智さんを招いてコンサートを開いたのですが、静かに演奏を聴いてくれたと感心されました。お返しに自慢の合唱を披露したのですが、オーケストラをバックに歌えるほどきれいな声とほめられました」と語る。
学年毎にクラス対抗で行われる合唱コンクールは伝統行事で、3年生は1年生の指導も行う。よりきれいな歌声を目指してクラス一丸となって練習に精を出す。コンクール当日には、磨きがかかった歌声を聴きに父母も大勢足を運ぶ。先生方の出し物も生徒や父母から拍手喝采を浴び、和やかなコンクールだそう。
7 浦賀中といえば、シドニーオリンピックで活躍した女子ソフトボールの高山樹里選手の母校でもある。ソフトボール部は現在はないが、校長室には高山さんのサインが飾られていた。
柔道部は関東大会に2度出場、テニス、バレー、女子バスケット部は県大会に出場し健闘した。
また、京急浦賀駅前に浦賀の歴史を物語る大きな絵が数枚掲げられているが、浦賀国際文化村推進協議会の依頼により、美術部々員の力作「ヴェルニーと観音崎灯台」=写真、「雷電為右衛門」が出品されており、道行く人を楽しませている。
今、一番の自慢は「吹奏楽部が3月25日午後6時からよこすか芸術劇場で第1回定期演奏会を開きます。入場無料ですから多くの方々に聴きに来ていただきたい」。生徒の腕前は東関東大会に2年連続出場、アンサンブルは全国大会にも出場した。男子8名を含む総勢83名が桧舞台に立つ。曲目は「メリーウィドーセレクション」、バレエ組曲「青銅の騎士」より、「宝島」など。卒業式が終わった3年生もコンクールでみせた確かな音を披露、最後の思い出をつくる。
教育目標は「身につける、よく考える、力を合わせる、全力をつくす」の4点。
まもなく行われるコンサートでは、これらがにじみ出るステージになるのかもしれない。
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