
三浦半島の小・中学校の先生から、我が校自慢をたっぷり披露していただきます!
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第4回 横須賀市立 逸見小学校 |
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田中信義校長 |
横須賀本港に程近い静かな谷戸にある逸見小学校(田中信義校長)は生徒数は205名。市内でも少ない方から6番目だが現在は増加傾向なのだそう。創立は明治5年の学制頒布の翌年、1873年5月9日と古さでは市内で第3番目だ。
逸見小学校の校門脇には二宮金次郎の像があり、校舎の向い側の斜面には浄土寺のお墓が広がり、地区でも有数の墓苑になっている。校庭にそびえ立つ4本のくすのきは逸見小学校の自慢の一つ。樹齢百年を超す巨木の2本目と3本目の間が運動会の入退場門となり、子どもたちを優しく見守ってくれる。
校長室に入ると額には幕末の書家、中林梧竹の書で「逸見学校」の文字が。
来年に行なわれる創立130周年の式典に向けて学校・PTAで祝賀会などの他に子どもたちのためになるもの、観劇や音楽鑑賞会などを計画中だ。
懐かしい雰囲気の校舎は明るく清潔で先生方や職員の方々の細かい心づかいが感じられる。

「第27回市内小学校児童すもう大会」 にて男子団体優勝! |
今年5月12日に行なわれた「第27回市内小学校児童すもう大会」では男子団体で優勝!昨年に続き2連覇達成の輝かしい優勝カップとメンバーの写真が飾られていた。
校長室の前の壁には珍しい緑色の桜「鬱金桜(うこんざくら)」の真が掲示されていた。
田中校長は、朝礼では資料や実物をもとに話すようにし、話のあとそれを校長室の前に掲示るようにしている。
逸見小学校の大きな教育目標は、「心豊かな子」と「学ぶ力を持った子」の二つだ。
目標実現のため、今年度から、週3回「朝の読書」を始めた。それを通して、「自分の良さと他人の良さを認められる子。対等のけんかはしてもいじめや差別をしない子」「落ち着いてねばり強く物事に取り組む子」の育成をめざしている。また、「基礎カアップの時間」を設定し、特に算数・国語の基礎学力の定着をめざし、各学級で工夫し取り組み始めている。
学校のまわりを歩くと様々な自然に出会う。春にはニリンソウを見つけた話や山の向こうにあるホタルの里の話など楽しそうに語る田中校長。昔ながらの人情が厚い逸見の人々や自然も子どもたちの教育に一役買って、素直で優しい子どもたちが育っている。
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