
三浦半島の小・中学校の先生から、我が校自慢をたっぷり披露していただきます!
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第6回 横須賀市立 田浦中学校 |
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川畑友了校長 (“たくましく、心豊かに”は田浦中の教育目標) |
横須賀市立田浦中学校(川畑友了校長)は、南に長浦湾、裏手には田浦緑地や鷹取の山々に囲まれた丘の上にある中学校。 その海と山に囲まれたロケーションゆえか、毎年のようにテレビドラマなどの撮影依頼もくるそうだ。 田浦中学校は戦後の昭和22年、横須賀市に10校新制中学校ができたうちの1校。 “友二千”と校歌の中で歌われているように、昭和31・32年には全校生徒2600名を越すマンモス校であった。すでに2万人以上が卒業し、現在は421名、11クラスの中学校。 川畑校長に田浦中学校の子どもたちについて自慢をしてもらった。
「田浦中の生徒たちはみな素朴で素直な子どもが多いです。クラブ活動も強制的ではありませんが、『中学生になったら部活に入る』という希望を持ち、中学に入る子どもが多く、80%を越す生徒が部活に所属しています。そして様々な大会で健闘して頑張っています。`努力することにより成果がでるaということが自信につながっているようですね」。校長室や職員室の前には数々のトロフィーや盾が並び、歴史が感じられる。
また、総合学習にも工夫を凝らしており、2年生では“福祉”をテーマに、3年生では“進路”をテーマに取り組んでいる。
福祉は、地元のキリスト教社会館の保育園、学童クラブ、デイケアセンターなどに協力してもらっている。地元にあり、子どもたちも小さいうちから関わりがあるという経緯もあってか、すぐに溶け込んでいくことができるという。
3年生は、進路がテーマで、職場体験や高校訪問などを積極的に行っている。
他にも「1学期に行う修学旅行は単なる旅行ではなく、喜多方と会津若松で貴重な体験をしてきました」。
歴史をさかのぼると横須賀と会津若松のつながりは深く、横須賀市にある田浦中を大変好意的に受け入れてくれるという。
今年は、今までも行ってきた会津での田植え以外に、酪農、野菜畑、果物畑など農業や、旅館、伝統工芸店、郵便局などでも体験を行った。
「生徒たちにとっても、職員にとっても、良い体験でしたが、まだまだ試行錯誤で、これからも検討を続けていきます」。
子どもから大人への多感な時期、多くのことを体験する“田っ中”の生徒たちの力強さは、このようなところからも生まれているようだ。
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