
三浦半島の小・中学校の先生から、我が校自慢をたっぷり披露していただきます!
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第22回 横須賀学院小学校 |
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塩田征雄校長 |
三浦半島唯一の私立小学校、三笠公園に隣接する横須賀学院(児童数215名)の塩田征雄校長を訪ねた。 「先日、2年生の女の子が桜の落葉を手にして秋の葉っぱだよ、と私に言ったんです。その言葉とその子の眼を見てドキッとしました。いい表現だなと。こっちが純粋でないと子どもの輝きがみえないと思いました」。
1950年、キリスト教主義による人間形成を教育の要として創立され、小中高一貫教育を行っている。三浦半島はもとより横浜、鎌倉など広範囲から通学している。 一日の生活は「朝の読書」から始まる。自分の好きな本を自由に読む。その後、チャペルで10分間の礼拝があり、さまざまな宗教行事や奉仕活動を通して豊かな心を育てている。 「先日、学院の小中高で学んだ教え子に大学受験のための面接と小論文を見てあげました。すると、小学生の時に感動した礼拝のお話しやバングラディッシュの子どもたちのためのボランティア活動が実に鮮やかに心に刻みこまれていることがわかり、うれしく思いました」。
学習面では、英語は1年生から外国人と日本人講師による授業があり、正しい発音が身につくそうだ。4年生から国語と算数は週1回の授業を少人数制によるグレード別で行う。
「私は長年、中高で国語を教えていましたが、漢字、語句など小学生ならではの旺盛な学習意欲をすごいと思っています。また、学院全体で10数名いる体育科教諭が、それぞれの専門性を生かして7種目におよぶ競技をスポーツタイムとして楽しく学ぶ時間を設けています」。
「月に1・2回の土曜日を開放して保護者、教師、子どもが一緒にうどん作りや本の読み聞かせなど、多彩な体験学習を取り入れています」。
11月29日、正門横にある高さ10メートルのモミの木の前で「クリスマスツリー点灯式」が行われた。この時から様々なクリスマス行事が催され、キリスト教学校として最も大切にしている宗教行事のクリスマスは25日まで降誕劇やヘンデルのメサイア公演(18日・横須賀文化会館・入場無料)などが繰り広げられる。
「来春から子どもたちに放課後をより有効に活用できる居場所を校内に提供したいと考えています」。(「キッズ・スクエア」)
「本校の教育目標である『愛を育み愛を実践する子供たちの育成』に励みたい」と意欲的に語ってくれた。
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