
三浦半島の小・中学校の先生から、我が校自慢をたっぷり披露していただきます!
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第35回 横須賀市立 森崎小学校 |
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南久直校長 |
横須賀市立森崎小学校(南久直校長)は、眼下に久里浜を、遠く房総半島を望む高台にある小学校。「今日も南校舎の教室で子どもたちに房総半島を教えたところです。夜は街の明かりが美しく、きれいですよ。子どもたちは見れませんが…(笑)」と校長。
森崎小学校は、平成14年に県内の公立小・中学校で初めて2学期制を取り入れた学校。学校教育の変化を受けとめながら、学校・保護者・地域が一体となり協力し、2学期制に移行した。
年度の初めには、一年間の学習の進み方、年間行事、子どもたちの決まり、通知表の役割などを1冊にまとめた冊子を全家庭に配布。保護者が学校のことを理解しやすく、また学校へ足を運びやすいような内容になっている。
「また、森崎小学校では振り返りの学習を大切にしています。漢字、算数(計算)などは、ステップ式で全学年を通じ、自分自身で進度を確認できるシートを作成しています。できるようになると嬉しいし、できなければ努力するようになるでしょう」と校長。
振り返りの学習では、学期ごとに、子ども自身と教師が基本項目を評価する「たしかめカード」や、少人数で指導をする「みなおしタイム」、また自己の課題に沿って学べるようコースを設定したりと積極的に取り入れている。
また、今年度の夏休みには、希望した6年生が低学年の勉強を教えるといった取り組みが行われた。少子化が進む中、低学年の子どもたちは、お兄さん、お姉さんに教えてもらう楽しさを味わい、また年下の面倒をみた6年生には、高学年としての自覚が生まれるなど、相互によい効果があった。
「子どもたちは発想豊かで、色々な考え方を持っています。だからこそ、よく話を聞いてあげて子どもから学んでいきたいですね。世の中の変化が激しい時代ですが、基礎・基本を身につけて優しい心を持った子供に育って欲しいですね」と南校長は願っている。
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