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編集部からのおしらせ

忠犬タマ公



「忠犬タマ公を日本一有名な犬に…」
新潟県五泉市が横須賀市との“交流の証”にタマ公像を寄贈

 
約2000本の桜樹の蕾が膨らみ、足元には菜の花が咲き誇る衣笠山公園(小矢部4丁目)で3月23日、第65回衣笠さくら祭の開催の山開きに合わせ「忠犬タマ公像の除幕式・慰霊祭」が行われた。

▼忠犬タマ公とは…
 新潟県内村(現五泉市)生まれの雌の柴犬。1930年代、2度に渡って雪崩に襲われた主人を助け、その勇姿は広く伝えられた。当時、横須賀市に住む同県出身者にもその逸話は届き、強く心を打たれた人たちが故小泉又次郎さん(元横須賀市長)に碑文の揮毫(きごう)を依頼。衣笠山公園にタマ公を讃える顕彰碑が建立された。以来30年以上に渡り慰霊祭が行われているほか五泉市での農業体験、横須賀市で五泉市物産展が開催されるなど交流を深めてきた。

 当日は吉田雄人横須賀市長をはじめ、衣笠観光協会の鈴木一男会長、横須賀市立衣笠小学校の佐藤みどり校長、五泉市から伊藤勝美市長など、多数の関係者が参加。鈴木会長は、「伊藤市長とは16年以上の交流があり、2015年に像の寄贈のお話をいただきました。タマ公が結ぶご縁に感謝しています」と、五泉市との親交の経緯を語った。

写真(上)衣笠小の子どもたちも参加し、賑やかに行われた除幕式
(下)同園の中段広場、顕彰碑の近くに設置された忠犬タマ公像


 
2017/04/20