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2022.04.01

【創刊45周年企画】〝アート三世代”でご登場(2022年4月1日号横須賀・三浦・湘南版)

【創刊45周年企画】〝アート三世代”でご登場(2022年4月1日号横須賀・三浦・湘南版)

 地域住民のコミュニケーションの場に。そんな思いで発刊し、地域情報紙「はまかぜ」は今年45周年を迎えました。周年企画第1弾として、ここでは「はまかぜと私」をテーマに、取材を通して出会い、今も本紙をご愛読いただいている方々に注目。当時の思い出を交えてお話を伺いました。

 和風ドールハウス作家の高橋勝美さん(78)を紙面で取り上げたのは2012年8月、翌月には現代アート作家の小野寺美帆さん(45)が両手に双子の赤ちゃんを抱いて登場。昨年の「第21回手作り紙芝居コンクール」ジュニアの部に双子の紬さんと絹さん(公郷小4年)が参加。紬さんが優秀賞を受賞して今回は三世代でご登場。
掲載後、勝美さんは「ミニチュアの家はどこで見られます?」と聞かれたり、「アメリカに嫁いだ友人が横須賀恋しさにWEB版で記事を見つけて連絡が来てビックリ」と美帆さん。紬さんと絹さんも「絵を描くのが大好き」とアート三世代の活躍は続く。

(右)高橋勝美さん、(左から)娘の小野寺
美帆さん、孫の絹さん、紬さん