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昭和の雰囲気を残す三崎下町に「美味しい！」が集結

　三浦三崎の「地産地食」をコンセプトにした夜のイベント「第15回 みうら夜市 」（みうら夜市実行委員会主催）が８月13日㈰・14日㈪の２日間、16時から21時まで三崎下町商店街で開催される。三崎港バス停に設置された総合案内所で参加約60店舗の地図をもらってスタート、三崎銀座通り、入船すずらん通り、日の出通りの約５００㍍が会場。
　「マグロの町」で知られる三崎では、鮪のトルティーヤ、鮪ホホ肉唐揚げ、まぐろコロッケ、トロちまき、まぐろラーメンなど、幅広いマグログルメが展開。さまざまな発見と食べ歩きを楽しむことができ、ほかにも各店のオリジナルメニュー、ミニ大漁旗染付体験などにも参加できる。
　三浦のすいかを使って灯篭を作る「すいか灯篭づくり」（参加費２００円）は16時から先着50名限定。夕涼みに訪れてみては。

◆問い合わせ：三浦市経済部もてなし課
☎０４６（８８２）１１１１

※写真：スイカをくり抜いて思い思いの灯篭を作る体験も