編集部のオススメ記事

2023.12.07

中高生夏休み作文コンクール表彰式を実施 (2023年12月8日号金沢版)

中高生夏休み作文コンクール表彰式を実施 (2023年12月8日号金沢版)

主催者と受賞者(前列左から竹田さん  有馬さん  竹田さん  伊藤さん)のみなさん

横浜を健康な“まち”にしよう

 横浜市立大学医学部公衆衛生学教室、学生団体teenmedicaおよび横浜市健康福祉局の主催で、横浜市内在住あるいは市内の学校に通う中高生を対象に、横浜市の健康課題をテーマとする作文コンクールを初めて実施。最優秀賞と優秀賞が決定し、11月12日 横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスにて表彰式が行われた。

中学生部門 最優秀賞は慶應義塾普通部 3年 有馬敬人さん。横浜市にあるものを活用し、外に出て運動し、幅広い年代の人が参加できて健康を促進できるという環境を作りたいと思いを作文にした。

中学生部門 公衆衛生賞は開成中学校 2 年 竹田優希さん。 高齢者の当たり前と自分たちの当たり前は異なるものであるため、当たり前を押しつけないという ことを意識して書いたそう。 

高校生部門 最優秀賞は、横浜雙葉高等学校 3年 竹田光希さん。この作文を通して、多くの高齢者が熱中症を予防するきっかけになればという思いを作文にした。

高校生部門 健康推進賞は横浜学園高等学校 1 年 伊藤愛菜さん。昔から寝ることが大好きだったので、睡眠から健康について考えることにしました、とコメント。

4人の作文をぜひ読んでみよう!