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2026.02.20

【みうらんワールド】ヨコスカ ウオーキング協会と行く!歌川広重の金沢八景巡り(2026年2月20日号横須賀・三浦・湘南版)

【みうらんワールド】ヨコスカ ウオーキング協会と行く!歌川広重の金沢八景巡り(2026年2月20日号横須賀・三浦・湘南版)


“おとなの遠足〞を楽しもう!

 「ヨコスカウオーキング協会」(又江正治会長)は横須賀・三浦地区を中心に三浦半島全域でウオーキングの普及を目指して活動。10~15㌔前後の自由歩行の会や5~6㌔の団体歩行(ゆっくり悠遊ウオーク)などを毎月行っている。
 この日、駅近くの谷津公園で参加者とスタッフ45名で出発。赤い旗を持ったスタッフに続いて国道16号線を渡り、住宅街を進むと、北条実時の私設文庫から発展したという「県立金沢文庫」に到着。建物の脇を抜けてトンネルをくぐると「称名寺」。

最初のポイントは「称名晩鐘」

 金沢八景は江戸時代前期に明の禅僧・心越(しんえつ)が能見堂からの絶景を中国の『瀟湘八景』(しょうしょうはっけい)になぞらえて漢詩8首を詠んだのが始まり。後に絵師・歌川広重の浮世絵によっても有名になった。
 鐘楼の前から、浄土式庭園の池にかかる赤い橋を渡る。サギやカモが楽しげに泳いでる。赤門から道路に出て進むと、金沢シーサイドライン「海の公園柴口駅」の向こうは海。ここが「乙艫の帰帆」。浮世絵のような松林を歩く。休憩したら海沿いを平潟湾へ。
 「平潟落雁」のポイントは強風との戦い。左から湾に沿って歩くと「野島夕照」の夕照橋を渡る。白い欄干が青空に映える。次は「内川暮雪」。シーサイドラインが上を通り「洲崎晴嵐」の景色でゴールの金沢八景駅そばに到着。5㌔約2時間のウオークで気分爽快!
 担当の村上良二さんは「次回は2月24日㈫、関内・関外地区に位置する大通り公園をスタートして大岡川を通り、弘明寺駅を目指して歩きます。事前予約はないので、気軽にご参加いただけたら」と呼びかけている。